困ったとき ​

症状に合わせて、まず起動・突然終了、GPUエラー、復旧手順を確認してください。解決しない場合は問い合わせ用テンプレートをご利用ください。

起動できない・突然終了する ​

最初に残しておくもの ​

  • 表示されたエラーの全文、発生時刻、直前の操作を記録します。画面を撮る場合は、個人情報や公開できない作品が写っていないか確認してください。
  • 操作できる場合はシーンを保存します。内容が欠けて見える場合は、正常な保存を上書きする前に「名前を付けてシーンを保存」で別名を選びます。
  • プロジェクトと自動保存を残したまま切り分けます。最初の対処として設定や自動保存フォルダーを削除する必要はありません。

安全に確認する順番 ​

  1. インストール手順を確認し、スタートメニューのHarmoFlowまたはHarmoFlow Trialから起動します。ダウンロードが不完全なら、BOOTHで、利用中の製品版/体験版に対応するインストーラーを再取得してください。インストール先の harmoflow.exe だけを移動せず、不明な配布元から不足DLLを補わないでください。
  2. Windows環境と、Vulkan 1.2に対応するGPU・ドライバーを確認します。ドライバーを更新する場合は、PCメーカーまたはGPUメーカーの公式配布元を使ってください。アプリを使うためにVulkan SDKを導入する必要はありません。
  3. 他のアプリの作業を保存してから、ゲーム・動画編集などGPU負荷の高いアプリを終了し、HarmoFlowを起動し直します。必要ならWindowsも再起動します。
  4. アプリが開く場合は、元のプロジェクトを保護したうえで、小さなテスト用プロジェクトと低めの作業解像度で確認します。「起動直後から起きる」「特定のモデルだけ」「解像度変更・描画・書き出し中」など、発生する条件を分けて記録します。
  5. 同じエラーが繰り返す場合は、未保存の作業がある状態で再現を繰り返さず、診断情報を添えてお問い合わせください。Windowsの警告やセキュリティソフトを無効化して進めることは勧めません。

突然終了したとき

すべてのクラッシュで復旧画面が出るわけではありません。GPUエラー時の復旧は、復旧用の自動保存が成功し、そのデータが利用できる場合に限られます。表示されない場合は、最後に保存したシーンや利用可能な自動保存を確認してください。未保存の変更がすべて戻ることは保証されません。

GPUエラーの表示に合わせて対処する ​

表示・症状次に確認すること
GPUメモリ(VRAM)が足りなくなりました他のGPU使用アプリを閉じ、テクスチャ解像度を下げて試します。パーツ(テクスチャセット)が多いほど必要なメモリは増えます。「環境設定 → VRAM」ではプレビューのメモリ使用量も調整できます
GPUが応答しなくなりました負荷の高いアプリを閉じ、公式ドライバーの更新を確認します。発生した操作と、処理が止まるまでの状況を記録してください
GPUがリセットされましたスリープ復帰やドライバー更新の直後かを確認します。繰り返す場合は公式ドライバーの更新を検討し、発生条件を報告してください
その他のGPUエラー詳細欄をそのまま記録し、GPU名・ドライバーバージョン・実行した操作と一緒に報告してください

メモリ不足では、操作前の状態へ戻って続行できる場合もあります。アプリが開いたままなら状態を確認して保存し、負荷を下げてから再試行します。終了と再起動を求められた場合は、GPUエラー後の復旧へ進んでください。解像度やVRAM設定は一度に一つずつ変更すると、原因を切り分けやすくなります。

UVが枠だけに見える ​

対処方法

「ワイヤー設定」の表示を「三角形」に変更します。UVシェル表示では島の外周だけが描かれます。

ワイヤーが濃い・密集して見える ​

対処方法

線幅と不透明度を下げるか、UVシェル表示に切り替えます。テクスチャ自体を確認したいときはUVワイヤーをオフにできます。

パーツを切り替えられない ​

対処方法

読み込んだモデルにパーツが1つしかない場合、切替欄は無効です。複数パーツではチャンネル上部から選択できます。

メッシュマップが表示されない ​

対処方法

自動ベイクが完了するまで待ちます。エラーが表示されている場合は内容を確認し、「再ベイク」を試してください。読み込むモデルを変更すると古い処理結果は破棄されます。

レイヤーパネルの表示 ​

レイヤーパネルの歯車メニューで内容のプレビュー表示を切り替えられます。この設定はUIレイアウトに保存されます。プレビューには、描画済みマテリアルのBaseColorを小さなUV画像で表示します。各行のためにレイヤー全体を再ベイクするのではなく、GPUベイクの結果を再利用します。

フォルダー行はペイントレイヤーの行より高さを抑えて表示され、選択中の行には内側に枠線が付きます。レイヤー名の上半分または下半分へドラッグすると、対応する挿入位置に線が表示されます。フォルダーの中央へドラッグすると枠線が表示され、フォルダー内へ移動します。フォルダーの上端・下端では挿入位置に線が表示され、子レイヤーを含むフォルダー全体の前後へ並べ替えられます。フォルダーを移動しても子レイヤーは保持され、Undo/Redoにも対応します。

バージョンとログを確認する ​

  • バージョン:「ヘルプ → HarmoFlowについて」の v… を控えます。タイトルバー中央に表示される角括弧内のビルド日時も、確認できれば添えてください。起動できない場合は、ダウンロードした配布ファイルの名前とバージョンを記載します。
  • GPUとWindows:Windowsのバージョン、GPUの正式な型番、VRAM容量、グラフィックドライバーのバージョンを控えます。GPUが複数ある場合は、分かる範囲ですべて記載してください。
  • アプリのログ:「ウィンドウ → コンソール」で処理結果を確認し、「コピー」でテキストを取得できます。これは現在の起動中のログで、最大5,000件が保持されます。再起動後に前回分を読める恒久的なログファイルではありません。取得できる場合は、終了・再起動・クリアの前に残します。

ログのコピーと共有

コンソールで表示を絞り込んでいても、「コピー」は保持中のログ全体をコピーします。テキストエディターへ貼り付け、発生時刻の前後など関連部分だけを残してください。ユーザー名、ローカルのフルパス、非公開のファイル名などは伏せます。アプリが起動せずログを取れない場合は、その旨とエラー画面の内容だけでも報告できます。

問い合わせ用テンプレート ​

下記をコピーし、分かる項目を埋めて豆々庵のBOOTHショップからお問い合わせください。不明な項目は「不明」で構いません。パスワードや購入時の決済情報は記載しないでください。

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【症状】
HarmoFlowのバージョン/製品版・体験版:
ビルド日時(分かれば):
Windowsのバージョン:
GPUの型番/VRAM容量/ドライバーバージョン:
発生日時:
行っていた操作:
再現手順:1. … 2. … 3. …
期待した結果/実際の結果:
発生頻度(毎回・時々・一度だけ):
新規プロジェクトでも起きるか/特定データだけか:
モデル形式・パーツ数・作業解像度(分かれば):
追加プラグインの有無・名前・バージョン:
エラーの全文:
最後に正常保存できた時点/復旧画面と復旧の結果:
試した対処とその結果:
添付(必要な範囲のログ・画像・再現用サンプル):
サンプルを共有できるか/共有範囲の制限:

最初からプロジェクト一式を送る必要はありません。画像・ログ・サンプルは関連する最小限に絞り、公開していない作品や顧客情報、第三者のアセットが含まれていないか確認してください。購入アセットは再配布条件を確認し、許可がない場合は送らず、同じ現象が起きる自作の小さなサンプルに置き換えるか、共有できない旨を伝えてください。

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